こんにちは!宅建士のマルです。
そして、同じく宅建士のタクです!
マル:「北海道での住まい選びでは、家の中の間取りや設備だけでなく、**『屋外の収納スペース』**の有無も非常に重要になります。特に冬場に備えるためのものは、場所を取るものが多いですよね。」
タク:「今回は、雪国ならではの**物置(ものおき)**に何を、どうやってしまうかという収納事情と、住居タイプごとの注意点について解説します!」
🔑 なぜ北海道では「物置」が必須アイテムなのか?
本州の都市部では物置がない住宅も珍しくありませんが、北海道では一戸建て、アパート、一部のマンションを問わず、屋外収納スペースが生活の必需品と見なされています。
その理由は、季節性の大きな荷物が多いためです。
1. 冬の必需品をしまう
- 除雪道具: スコップ、スノーダンプ、場合によっては小型の除雪機など。これらは非常に場所を取る上、冬の間は頻繁に使用するため、すぐに取り出せる場所に必要です。
- スタッドレスタイヤ: 乗用車1台分で4本、家族が多い場合はそれ以上が必要になります(詳細コラムはこちら)。
2. 夏の活動を支える道具をしまう
- 自転車・アウトドア用品: 雪が溶けた後の移動手段となる自転車や、バーベキューセット、キャンプ用品など。これらを屋内に持ち込むと、生活空間を圧迫してしまいます。
🏠 住まいのタイプ別:収納スペースの確保状況
住居のタイプによって、物置の有無や形態、費用負担が異なります。
1. 一戸建て(戸建)の場合
- 物置の設置: ほとんどの戸建てに、敷地内の庭やカーポートの横に物置(イナバ物置やヨドコウ物置など)が設置されています。
- 自由度: サイズや種類を自由に選べるため、除雪機や自転車といった大きなものも収納しやすいのがメリットです。
2. 分譲マンションの場合
- トランクルーム(屋内): 多くの分譲マンションでは、共用廊下や玄関横にトランクルーム(屋外型の物置ではなく、屋内型の収納庫)が設置されています。
- 注意点: 規模が限られるため、大型の除雪機や複数の自転車を収納するのは難しい場合があります。主にタイヤや小型の除雪道具、灯油タンクなどを収納します。
3. 賃貸物件(アパート・マンション)の場合
- 有無が物件次第: 比較的新しい物件や郊外のアパートには共用の物置スペースが付いていることがありますが、都心部の築古マンションでは付いていないことも多くあります。
- 最重要チェックポイント: 賃貸契約時に物置の有無、および物置がない場合のタイヤ等の保管方法を必ず確認してください。
- 物置がない場合は、タイヤや自転車を室内に持ち込むか、外部のトランクルーム(追加費用)を借りる必要があります。
💡 賢い収納の工夫と注意点
1. 除雪道具の工夫
電動除雪機は便利ですが、サイズが大きいものは物置に入らない場合があります。手動のスコップやスノーダンプは、壁に立てかけるためのフックを活用し、効率よく収納しましょう。
2. 自転車とタイヤの効率的な収納
- 縦置きスタンドの活用: 自転車は、縦置きできるスタンドを利用すると、狭い物置でもスペースを大幅に節約できます。
- タイヤラック: タイヤは平積みよりも、専用のタイヤラックを使うと場所をとりません。
3. 賃貸でのルール遵守
賃貸物件で共用部の物置を利用する場合、**「鍵の管理」や「ゴミの放置禁止」**など、管理組合や管理会社のルールを厳守しましょう。違反すると、他の入居者とのトラブルの原因になります。
マル&タクのひとこと
マル:「住まい探しの際、ついつい室内ばかりに目が行きがちですが、北海道では屋外の収納力が、生活の快適さに直結します。」
タク:「特に賃貸物件の場合は、物置がないことで、年間数万円の外部トランクルーム費用が発生するリスクがあります。契約前には必ず、**『タイヤや除雪道具はどこに置けますか?』**と確認しましょう!」
マルタワークスでは、物件の室内外の収納事情まで考慮した、総合的な住まい選びをサポートしています。
📩 ご相談はいつでも無料です。
→ お問い合わせはこちら

